エリザベス女王の国葬で、最前列にならんだのが、英連邦諸国だったようです。
かつて植民地支配したところが、独立後もイギリス国王を元首としている国々です。
いったいどういう国があるのか、クイズで出そうですね。調べてみました。(地図で場所をチェックしましょうね)
まずは、
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
本家ですね。名前は長ったらしいけど、まあイギリスということ。
次に、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド
これはわかりやすい。英連邦はラグビーの強い国というイメージだったので、南アフリカが入ってないのが驚きですね。入っていると思ってました。
他にこんなにあるそうです。聞いたこともない国もありますね。
アンティグア・バーブーダ
バハマ
ベリーズ
グレナダ
ジャマイカ
パプアニューギニア
セントクリストファー・ネイビス
セントルシア
セントビンセント・グレナディーン
ソロモン諸島
ツバル
エリザベス女王が在任期間中に離脱した国という切り口でもこんなにたくさんの国があります。
この70年間で結構な数が離脱しています。
勝手な想像ですが、もし、次にどこかが1つでも離脱したら「チャールズ王の求心力ない」などとたたかれるのでしょうね。これは時代の流れですから、誰が国王になっても離脱していく方向は間違いない。
ウガンダ
ガーナ
ガイアナ
ガンビア
ケニア
シエラレオネ
セイロン
タンガニーカ
トリニダード・トバゴ
ナイジェリア連邦
パキスタン
バルバドス
フィジー
マラウイ
マルタ国
南アフリカ連邦
モーリシャス