高1から対策を立てて勉強したことが合格に!

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大学受験に成功した先輩たちの声

大学入試にはさまざまな方式があります。 
なるべく早い時期に、志望する大学にどんな入試制度があるのかを知り、どの入試で挑戦するかを決め、その対策を立てることが大変重要です。
高校入学時から大学入試を見据えた対策に取り組み、見事合格を勝ち取った先輩の声をお届けします。

 

高1から対策を立てて勉強したことが合格に!

同志社大学文学部国文学科合格
Mさん(京進スクール・ワン富雄教室 卒)

【プロフィール】
中2の時スクール・ワン富雄教室に入室。奈良北高校入学後も継続してスクール・ワン富雄教室に通い、大学受験を目指す。高2の時、同志社大学のオープンキャンパスに参加したことをきっかけに同志社大学を目指す。高校入学前から指定校推薦での入試を希望していたため、スクール・ワンの先生と入試対策を入念に行った結果、2017年の12月に見事、同志社大学に合格し、充実したキャンパスライフを楽しみにしている。

高校入学前から指定校推薦での大学受験を意識

受験の時に緊張して実力を出し切れなくて思うような進路にならないこともあると思うと、学校でのテストをしっかり頑張って3年間コツコツ内申点を高めておく方が私には合っていると思ったので、高校入学後から推薦入試を考えました。そこで、学校の定期テストで良い成績を取るために、普段は予習をしっかり行い、わからなかったことはノートに書き出し、スクール・ワンの通塾日にまとめて先生に質問するようにしました。その後、土日で総復習したり、1日の大半を勉強時間に充てることにしました。

スクール・ワンでの勉強法

先生にやみくもに質問していてもなかなか身につかないので、リーチング学習手帳を使い、日々どんな勉強をするか細かく決めてから勉強していました。すると、いつどんなことを勉強したかがわかるので、復習する時や先生にまとめて質問する時にも役立ちました。
定期テストの勉強の経験から高3になると、リーチング学習手帳を使って、その日の何時にどんな勉強をするか細かく設定するようにして、より密度の濃い勉強をするように心がけました。

推薦入試は面接の試験対策も!

面接の試験は事前に先生が練習してくださったので、当日も落ち着いて答えることができました。推薦入試を目指す人は早い時期からコツコツ対策を立てておく方が有利だと思います。そのためにもいろんな大学のオープンキャンパスに行って、自分で大学の雰囲気を感じ、自分に合った学部や入試制度などを調べて対策を立てておくといいですね。

ココがポイント

推薦入試を目指す人は特にそうなのですが、学校の定期テストは高得点を目指して、コツコツ勉強することです。毎日コツコツ勉強していれば、テスト前に慌てる必要がなくなります。これもリーチング学習手帳で日々の勉強計画やテスト前の勉強の計画を立てると着実に試験範囲の勉強ができると思います。スクール・ワンでの勉強と日々の勉強計画をバランス良く立てることで無理なく確実に定期テスト対策を行えます。

 

計画的に段階を踏んで基礎から実力を積み上げることが大切

青山学院大学地球社会共生学部 地球社会共生学科合格
Kさん(京進スクール・ワン千種校 卒)

【プロフィール】小学生の時にスクール・ワン千種教室に入室。その後、南山中学校男子部に進学し、高校時代もスクール・ワンに通う。一般受験での志望校合格を目指し、高校1年からコツコツと実力を高め、2017年青山学院大学に合格。大学生になり、名古屋から引っ越し東京に住んでからは、スクール・ワン武蔵小杉教室で講師として活躍している。

 

入試までの限られた時間、計画性を持って取り組むことが大事

僕は中学からサッカーをやっていて、高校に入学してもサッカーに力を入れていたので、勉強にあまり時間を割くことができませんでした。そこでスクール・ワンの先生に相談して、何をすべきかを細かくアドバイスしていただきました。問題集はどの問題集を使う方がいいか指定してくださったので、先生の言うとおりに勉強をしました。すると、英語の偏差値が最初は40くらいだったのに、15ポイント近くも上げることができました。

早めの基礎固め方法

国語はセンター試験の問題を解くなど、たくさんの文章題を解くようにしました。どの大学でも基礎力は大切なので、早い時期に基礎固めをして、それから赤本などで志望校の出題傾向に合わせた実戦力をつけていくと、解き方のコツもわかってくると思います。もし、基礎が固まっていない人は、絶対に基礎から始めた方が良いと思います。英語だったら単語や文法などです。また、僕は文法の問題集1冊を本当に何回も何回も繰り返しました。いろんな参考書や問題集に手を出すよりも1つに絞って何回も繰り返して覚えてしまう方が確実に実力が身につくと思います。

合格への近道は・・・
入試までの時間は限られているので、今できることに集中して勉強すると良いと思います。しかし、計画性は大事です。僕は日本史の文化史の分野を後回しにして入試前に慌てたことがありました。また、英語長文問題を解く力ももっと早い時期から身につければ、もっと実力が上がったと思っています。早い時期から計画的に着実にできることを積み上げていくことが合格への近道だと思います。

ココがポイント

先生に質問する時は、まず自分のわかないところをどうしてわからないか細かく書いておいて、そのポイントに沿って、1つ1つ確認するように先生に質問すると理解が深まるし、同じ質問を何度もせずに済むと思います。また、国語の論説文や英語の長文の内容は、教養を高めることにつながるので、じっくり読むとよいと思います。似たようなテーマの問題が解きやすくなります。

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