上の図を見てください。真ん中の棒ですが、同じ太さなのに真ん中が太く見えます。これが錯覚です。
ん?ん? そういうことが言いたかったのではなかったです。
偏差値を気にしすぎるので極端な例を出してみました。
偏差値は気にしなくていいですよ。というもの
A君から順にP君まで模試の偏差値順に並べました。
次に実際の入試の得点順に並べるとP君が1番頑張って1位、なんとA君はさぼってしまって、最下位になってしまいました。
見事に、模試の偏差値と入試本番が入れ替わってしまいました。
でもボーダー偏差値は変わりません。気にすべきは当日の点数であって今の偏差値ではありません。
模試で合格判定をとれた生徒はA君~H君まで
実際に合格したのはI君からP君です。
こんな極端なことは実際に起きませんが、細かいところではこういうことは平気で起こっています。
実際にはこんな感じでしょうね。
P君になろう