オリンピックのメダリストを見ると
親が優れたアスリートだったり
兄妹で金を取っていたり
など、どうも遺伝のような気がしてなりません。
しかし、先週見たテレビ番組「チコちゃん」によると単純に「運動した量で決まり、遺伝ではない」のだそうです。優れた選手の真似をしてひたすら練習することだそうです。
遺伝ではなく、人並み以上の練習の成果とか。
色々学説があるようなので、異議ある方も多そうです。私も真偽は知りませんが、
親ができるから自分もできるはずだ。と思い込む。
できるはずなのだから、できるまで何度も練習を続ける。諦めることはしない。
親というお手本が身近にある。
確かに優れたアスリートの子供であっても活躍できない選手はたくさんいます。むしろ活躍できない方が多いですよね。
そう考えると
練習あるのみ
これもうなづけます。
これを勉強に応用してみましょう。
・自分も必ずできるはず。と思い込み
・できるはずなのだから、できるまで続ける。諦めない。
・手本(親がダメなら塾があります)を真似る。
これをひたむきにやれば、必ずレベルの高い大学に入れます。
オリンピックは世界の頂点ですが、受験は、頂点を目指すわけではありません。
例えば
東大や京大のトップ合格を目指すなら遺伝も関係するかもしれないですけど。
東大、京大に入りたいなら、全国で5500位(入学定員)になればいいのです。
オリンピックで言えば、金メダルではなく、日本の予選大会に参加できるぐらいの実力でいいのです。いや、もっと下かも。
オリンピックで5500位。いったい誰のことなのか?わかりませんね。
そう考えると大学受験程度は、遺伝など関係なく何とかなりそうと思いませんか。
おめでとう。5500位
必ずできると思い込んで、できるまで続ける。
見習いましょう。