各予備校で共通テストチャレンジが実施されます。
国公立大志望生は必ず受験しましょう。この塾では実施していませんので、河合塾、駿台などの予備校で受験してください。
この時点でどんなに悪くても半分取れないなら、もう国公立大は諦めるしかないです。勝負は終わりました。科目を絞って私立大受験か浪人覚悟での受験となります。今から5教科受験は間に合いません。
私立大受験の場合もぜひ受験してください。同社社グローバルなど受験するなら、この時点で英語は80％以上欲しいです。最近の共通テストは私大入試と傾向が違ってきていますが、実力を試す参考になります。高2生にとっては日本最大の模試のようなものですからね。
理社はまだできなくても全然問題ありません。同日チャレンジは英国数だけです。
予備校が国公立大の判定をしていますので、それで比較してみてください。点数にもよりますが、
10ポイントぐらいは1年で上がると考えて判定を見てみるのがいいでしょう。
英国数で合計400点とれたら、正答率66％ですから、1年後に76％の456点としてみてみましょう。予備校も判定してくれるので、楽しくないかもしれませんが、これから1年気合を入れるのに十分な判定(ボロボロの判定）かと思います。
なんだかんだできない理由を言わず、まず受験することです。ここがスタート。
