志望校調査が出ています。塾でも掲示していますので確認して下さい。
倍率が出ていますが、倍率は気にする必要はありません。
春日丘は1.9倍にもなっています。
だからと言って難しくなるかといえばそうでもなく、最終倍率が下がっても合格しやすくなるわけけでもありません。
倍率と難易度は無関係です。
倍率が高くなるのは概ね私立併願校とのバランスです。
春日丘の場合、春日丘から下げて、三島、池田だったら、私立に行ってもいい。
という考えの層が一定数います。
春日丘が国公立大に入るための最低ラインと考えられているからです。
山田が人気なのも、山田より下げるなら私立に行こう。
と考えています。だから、可能性が低くても山田を受験します。
山田が関関同立に入るための最低ライン
という考えです。
こういう考えからそのライン上のところに生徒が集まります。
しかし、だからと言って難易度は変わりません。
なぜ?
毎年同じだからです。
今年に限った話ではなく、毎年です。
受験生は今年初めてですが、毎年同じ現象です。
だから、ほとんど変わりません。
細かいことは気にせず、しっかり演習を続けてください。
ちなにみ世間の学校のイメージでだけを言ってます。
結局、どの学校に入っても高校でどうするか、あなた次第です。