学校の定期テストは先生が交代で作成するので、模試に比べてどうしても難易度がばらつきます。
しかし、こういうことに対処できる能力はとても重要ですよ、
公立高校入試も2017年度入試のように急に難しくなった時があります。
そういう時に問題の難易度を判断して、最適な時間配分と目標得点を修正できる能力が合否を分けます。80点目指していたけど、60点に下方修正して、できる問題に集中する。
こういう戦略です。しかし、中学生でテスト中に目標を修正できる生徒はほぼいません。今回は、学校の先生が、そのトレーニングのために難易度をあげたのでしょう。(ほんまかいな)
今日は国公立大の個別試験の日でもあります。できたかな。心配ですね。