私立大学入試は、何度も受験できるようになっています。
1回3万5千円ぐらい。1大学で3日間受験して、スタンダード方式やら高得点型など5,6回パターンで受験するのが当たり前になっています。
5,6回受験して1回合格を狙う。そんな受験が増えていますね。
割引もありますが1大学おおよそ20万円弱。・・・・これが受験料です。
高いですね。
私立大学は営利目的ですから、受験生がたくさん受けてくれると、とても儲かりますよね。
だから、10回受けたら割引のようなものが存在するんです。
さらにすべり止め、チャレンジ大学など受験すると30~40万円が受験料に消えてなくなります。
受験料ですから消えてなくなってしまうものです。
どうして何回も受験しないといけないのでしょうか?
もちろん得点できる点数に波があるからです。
過去問やってみて年度ごとの得点が違ってきます。合格点を超える年もあるし、ダメな年もある。
そうなると怖いので数多く受験することになります。
数多く受ければ当然合格はしやすくなります。
しかし、どうして安定した点数がとれないのでしょう。
一番の原因が現代文です。
現代文の実力が安定していないと、振れ幅が大きくなってしまいます。
勘で解いているから当たったり外れたりするんですね。
たまたま得意な文章が出たら当たる。知らない文章なら取れない。
こういうことが起きてしまっています。
しっかり現代文を得点源にしておきましょう。
そうしておくと各大学 2回ぐらいの受験で十分合格できるようになりますよ。
10万円単位で受験料が安くなります。さらに現代文の力は永遠に皆さんの力として残ります。
404 NOT FOUND | 京進の個別指導 スクール・ワン 江坂垂水教室
江坂・豊津でおすすめの学習塾・個別指導塾