いつリンクが切れるかわかりませんが、こんな記事がありますのでご紹介します。
2019年1月の河合塾が行ったアンケートでも受験生の安全志向ということが言われていましたが
安全志向になって、
優秀な生徒が、いつもより下のレベルの大学を受験
その結果、合格ラインが上がって難化した。
ということが分析されています。
安全志向のため、推薦入学の応募も増え、一般入試での合格者数を絞るしかなかった。
というコメントもあり。
「A判定でも落ちる・・・・」 (リンク切れ)
さて、我々はどう対処しましょう。
①推薦入試が増える
なら、推薦入試を目指しましょう。
簡単なことです。
そのためには、高1から成績を上げる必要があります。
高1~高3の1学期までの成績で決まるということです。高3の夏から頑張ってもどうにもなりません。
②高3で、もっと勉強する
過去には大学入試も「夏から頑張って合格を勝ち取った」という体験談がありますが
これはもう過去の話。もう一段成績を上げないと 公募入試、一般入試で合格するのは困難になったということ。
どちらを目指すかは、人それぞれでしょう。
しかし、高1から頑張っていればどちらも選べます。これしかないですね。