この時期になると以前に書いた、「地方国公立か通える私立か」という記事がたくさん読まれます。
共通テストが終わって、近畿の国公立は難しい。地方に行くか、私大受験に絞るか。さあどうする。どうする。
という切羽詰まった状態になるからでしょうね。
残念ながらネットには答えがありません。私が書いたブログも単に私の意見。参考にしていただけるといいですが、あくまで私見でしかないです。
でもやはり、何年か前に書きましたが、理系なら迷わず地方国公立です。間違いないです。
文系なら、以前は都会がいいと書きましたが、今は都会でも出歩けないので地方で生活した方が普通の大学生活ができるかもしれませんね。
早稲田や慶応、東京理科大など予算のある私大理系や国から予算がしっかりつく医学部ならいいと思いますが、私大理系には、ほとんど研究費がないのが悲しい現実です。実験しようにも設備がない。
見た目の偏差値が低くても国公立大に行きましょう。5教科勉強した偏差値と3教科偏差値では比較しても意味がありません。見た目の数字に惑わされないように、それこそ理系なんですから数字の意味をしっかり把握しましょう。
もう出願です。