冬期講習会の国語は簡単な問題をゆっくり正確に読む練習をします。

中学生に小学校の教科書レベルを読んでもらいます。簡単な文章ってバカにするでしょう。

さて、どれぐらいの生徒が正確に読めていると思いますか?

 

統計は取ってませんので感覚ですが、半分いません。70%~80%ぐらいは読めていません。

発音はできますよ。文字を読むことはできています。

 

しかし、

内容の理解があいまいです。指示語が何をさしているか正解できませんし、何の具体例を言っているのかもつかめていません。

難しい文章を読むと言葉が難しいので、文章の構成を意識できなくなります。本人は、「言葉が難しいから読めない」のだと思ってしまいます。漢字を覚えれば、もっと言葉を覚えればいいと考えてしまいます。

実は、言葉が難しいから読めていないのではなく、文章の構成を理解していない。指示語や接続語を理解できていないから読めないんです。それを思い知ってもらます。(「それ」って何?ということ)

 

急に読めるようにはなりませんので、冬期講習会、春期講習会、夏期講習会で少しずつ、継続して勉強していきましょう。