昨年度の資料になりますが、入試別の入学者数をまとめてみました。
経済学部でみています。
入試が多様化しているのがわかります。AO入試はまだ少ないですね。
関関同立は指定校と附属で既に半数近くまでいきます。
次に主な入試となる一般、公募、指定校推薦の比率で見ていきましょう。
関西大は指定校比率が高いですね。
追手門学院大は、指定校と公募で決まり。
摂南大、京都産業などは公募入試が主となっています。
大経大は一般入試が主流。
近大を見て下さい。皆さん公募入試に群がりますが、一般入試が主流です。
志望する大学の入試別比率も確認しておきましょう。
公募入試がメインの大学なら勝負は11月。あと8か月です。(今日は2月ですので)
指定校推薦入試を狙うなら当然高1からの成績が大事です。
指定校推薦入試で大学に行こう
高1の皆さん 2学期の成績はどうでしたか? 今後さらに増えると思われる指定校推薦での大学入試 この制度を使って大学に行きましょう。一発勝負の入試の緊張感から解放されるし なんせ、10月には進学を決めることができます。何てよい制度でしょう。 ...
近大の公募入試は捨てましょう。志望者は一般入試に集中して対策をしましょう。
難化している関関同立ですが、その影響を一番受けているのが近大公募入試です。 関関同立が、公募入試をしていないために、関関同立組のすべり止めが集中しています。 そのため毎年毎年難化しています。 その結果、関関同立一般入試より難しくなっている印...