志望校の下げ癖をつけないこと。公立高校出願にあたって

中学生, 志望校, 高校受験

私立高校の出願が始まっています。私立高校はまず落ちることはないですが、コース制のところが多く

希望のコースに合格するかどうかが本番の試験で決まります。

もし、希望のコースの合格点に満たなくても、回し合格と言って、別のコースで合格がもらえます。とても安心の制度になっています。

 

その安心を公立高校に求めてはいけませんよ。

受験は全員にとって「怖いもの」です。勉強してきたつもりでも、本番の試験でできなかったらどうしよう。

と不安で不安で仕方がありません。

 

そうなると、より安全な高校へ出願しようと安全志向になっていきます。安全に安全を積みかさえねると志望校が大幅に下がってきます。

高校入試はゴールではありません。

 

次に大学入試があります。高校入試で志望校を下げた生徒は大学入試でも志望校を下げていきます。

 

大学入試はちょうどセンター試験が終了し、平均点も出ました。出願する大学を選んでいるときです。

センター試験の結果に基づく大学の合否分布を見てもらえればわかりますが、センター得点率が70%でも不合格の生徒もいます。60%で合格している生徒もいます。

安全に安全にと考えるといわゆるA判定校しか受験できなくなります。大幅に志望校を下げることになってしまいます。

 

大学入試などはDでもEでも受験すべきです。行きたい大学を目指すしかありません。

高校で志望校を下げた生徒は大学入試でも下げます。志望校を下げなかった生徒はその合否に関係なく大学入試でも下げません。

 

まあ、性格なのでしかたがないですが、一度下げると次回も怖くてチャレンジできません。

無謀なチャレンジはお勧めしませんが、可能性のあるチャレンジはすべきです。そうしないと、今後どんどん下げていくことになります。

 

志望校の下げ癖はつけない方がいいです。チャレンジしなければ成功することはありませんからね。

怖いのを克服しましょう。

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