当教室でも京進の論理ingを実施しています。
出口先生の論理エンジンを用いた授業です。
こつは思い切って下の学年から始めることです。
国語が得意であろうが、苦手であろうが同じです。
得意だと言っても、小学生は誰も論理的に読む訓練を受けていません。
学校でやらないから当然ですよね。
少なくとも1学年、できれば2学年ぐらい前から始めます。
この教室では小6の生徒が小1のテキストから始めたこともあります。小1から始めても、8か月ぐらいで小5まで進み。
やる気がみなぎってくるでの、小6の1年で追いついてしまいました。
特にこの子が例外的にがんばったのではありません。
低い学年のテキストから始めますので
「こんなの簡単こんなの簡単」と言って、どんどんできます。
簡単なところから始めたので、ほとんどつまるところがなく、順調に進みます。
難しい文章を読み込むことはしません。比較的やさしい文書を論理的に読む訓練をしていきます。
できる問題から徐々に上がっていったので、全く抵抗なくすすみました。
1年たつと、難しい文章も読めるようになってきます。
あとは、語彙力を増やしていかないといけません。それは別冊を使用してやります。
素晴らしい成果です。自画自賛の絶大な効果です。