中学生 理社映像授業~それぞれの使い方

中学生

学校が始まったらと思ったら、もう中間テスト4週間前です。

早いですね。

 

塾での授業は、今週と来週の授業で想定されるテスト範囲の授業は終了する予定です。

5月の連休があるので計画的にしていかないとすぐにテストになってしまいますが、

通塾している人は心配はいりません。ちゃんと対策はできています。安心してください。

 

それはさておき、

 

今回は、中学生の理社映像授業について、それぞれの使い方をご紹介したいと思います。

当塾には理社の映像授業がありますが、とても役に立つ映像授業です。

使い方はいろいろありますが、それぞれとても役に立っています。

ただ、それぞれと言ってもわかりにくいと思いますので、どういう使い方をしているかご紹介したいと思います。

 

 

①(京進推奨)毎週、曜日と時間を決めて映像を受講

定期的に規則正しく学習習慣がつきますので、一番のお勧めです。

 

②定期テスト前の集中勉強

定期テスト前に3時間前後、まとめて一気に学習します。

映像で要点を確認、暗記のポイントを確認し、テスト演習します。

一夜漬け勉強に近いので短期記憶となりますが、とにかく定期テストでは点が取れます。

 

⓷春休み予習演習

春休みに1学期に習う範囲を全て映像授業で先取りします。

学校の授業が復習になりますので、毎週通塾が難しい生徒には適しています。

このような利用方法が可能です。

①の毎週定期的な勉強が最もお勧めですが、時間を工夫してどれかの方法で利用してもらえると

成績アップできます。

 

脳科学では、

異なる勉強方法で学習するとことが学習効果を高める

ことが証明されています。

学校の授業、学校のプリントの演習、映像授業、映像の演習、テスト演習

を組み合わせ、知識を定着させることができますので、映像授業を利用していきましょう。

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