「議論の教育を目的とし、ひとつの論題の下、2チームの話し手が肯定する立場と否定する立場とに分かれ、自分たちの議論の相手に対する優位性を第三者であるジャッジに理解してもらうことを意図したうえで、客観的な証拠資料に基づいて論理的に議論をするコミュニケーション活動。」(日本ディベート協会より)
小学校教育から導入されるようになっています。自分の本当の意見はさておいて
反対の立場、賛成の立場にたって主張することで、客観的な議論をする訓練です。
そうは言っても日本に住んでいたら反対意見と言ってもたかが知れています。
自分が正しいと思っていることを思いっきり否定してくれるサイトがあります。
これです。
parstoday
イランの立場から見た世界を日本語で伝えてくれています。
普段はアメリカを中心とした世界観に慣れていますので、反対の立場であるイランの視点で世界を見てみましょう。
きっと、違う世界が見えるはずです。
ディベート訓練の一貫で見ることをお勧めします。
安倍首相がイランを訪問しますので、この機会がとても分かりやすいと思います。
日本の報道と比べてみましょう。