大学から、就活あっせん会社などから、就職活動の心得なるものが出てますよね。
いろいろありますが
①時間に遅れるな
②相手の目を見て話せ
⓷明確に答えること
④未来を語ること
・・・・基本的に特に就職活動限った話ではありませんよね。
①時間管理は社会人の基本中の基本。
まして、約束をドタキャンするなんてもってのほか。この会社は「もういいや」と思っていてドタキャンするのでしょうが、社会はつながっています。のちのち取引先になるかもしれませんよね。
その時に「あいつか、信用ならん。」で終わりです。
これって珍しいことではありません。転職、会社の事業が変わるなど変化が激しい中よくあることです。
②相手の目を見て話せ。
普段からしてないと無理ですよ。急に眼を凝視したら間違いなく失敗します。目線が強すぎるんですね。日頃まわりの人に敬意と関心をもって接していると自然のその人の目を見て話せるようになります。
⓷明確に
大学生に多いですね。「多分できます」 ううん?多分???? 「じゃできない時はどうするの?」
「大丈夫です。多分できます。」と再び返事が返ってきます。
あいまいにする語尾は多いですよね。普段の会話はことごとくダメです。「よろしかったでしょうか」「・・・ですが、」「大丈夫でしょうか」「・・かもしれません」「(自分のことを)・・・のようです。
④未来を語る
大学時代のクラブ活動頑張った。大学時代にバイトの経験が多い。大学時代にボランティア、留学・・・などです。
こんなのどうでもいいですよ。その結果「何ができるようになって、私はどうする」というのが大事になります。
ここに上げたのは代表例ですが、注意点はいっぱいありますよね。こんなたくさんのことを付け焼刃では間違いなく失敗しますよ
セミナーに1週間程度参加して身につくものではありません。
ではどうしたらいいか。
ここに講師に来ましょう。4年いれば十分身につきます。
①時間に遅れることは許されません。ましてやドタキャンはもってのほか
②生徒の目を見て指導してもらいます。生徒に対し、敬意と関心を持って接してもらいます。
⓷短く明確に説明できないと生徒はわかりません。
私との会話も、あいまいな返事はすぐに修正させます。「多分火曜日入れます」は、NGです。
④いつも生徒のことを考えてもらいます。すると過去より未来が気になります。これは採用側の目線ですね。
京進 江坂垂水教室で、とてもいい経験ができますよ。