高校生の場合は、それぞれ目標によって変わっていきますが、
英語の場合は、ほぼ共通ステップになります。
まず第一に通常授業で使用しているテキスト(それぞれ違います)を先に進めていきます。
復習は、夏期講習期間にこだわらず随時行います。自宅学習が少なく忘れている場合は、授業での復習を多めに取ります。
自宅学習がしっかりできている場合は、授業は先に進みます。
高校生の場合は年間計画、3年間の計画がありますので、それぞれその計画に沿って学習を進めます。
夏期講習は後れを取り戻す期間であり、計画をより早く進める期間
でもあります。
数学の場合は、原則予習です。
高校の数学は進むのが早く、通常週1回の塾の授業では追い付きません。
そこで、夏期休暇を利用し、予習授業を進めていきます。これにより、2学期は、ほぼ問題なく授業についていけるようになります。