新高3生は春休みに過去問を解こう

新高3生へのご提案です。

第一志望、題二志望大学の過去問を春休みに解きましょう。

時間を計って計算用紙や過程も残して解きましょう。

目的その1

大学入試は学校ごとにかなり傾向があります。

当然ですが、今やって合格点を取れるはずはありません。

習ってないところもあり、全然わからないと思います。

目的は、

どのような問題が出ているか、自分で確かめることです。

これから勉強する時に何を重視したらいいか自分でわかります。

こういう問題出てたな。と思うだけで、その問題への取り組み方が変わります。

そうすると勉強の密度が一段と濃いものになりますよ。

予備校や塾で傾向を教えてもらっても大抵は頭に入りませんよ。

普段の勉強に活かすことはできません。

自分で実感することが目的です。

 

 

目的その2

答案用紙を保存しておきましょう。

秋以降過去問演習をするときに、その時の答案と見比べてください。

自分がどれだけ成長し、合格に近づいているか自分でわかります。

大学入試は、高校入試以上に偏差値があてになりません。

問題がどれだけ解けるようになっているか自分でわかることが大事です。

だから高校入試の時と違い過去問を最初にして下さい。

1回1年分だけでいいです。

それから、もう入試に向けて計画的にすすめることが大事です。

まず、ゴールを明確にすること。

春休みは時間があるはずですよね。

 

 

秋ぐらいに皆さんが、どういう状況になっているか簡単に想像できます。

ほとんど、次のような状況になっています。

模試の偏差値はあがらず、判定はE,Fなど聞いたことないレベル

自分でもできるようになった実感がない

過去問解いたら合格点からほど遠い

という事実に直面します。

秋に過去問演習をはじめたら最初は全然できません。

今までの努力が無駄に感じ、挫折してしまいます。

しかし、春の答案用紙を見ると1年弱でどれだけ近づいているかわかりますよ。

 

 

塾や予備校からは「過去問で合格点取れてなくても大丈夫。力はついているよ」と

もちろん教えてくれますが、自分の実感がないので

「励まされているだけ」

と感じてしまいます。

できるようになっているという実感が

最後の数か月の意欲の維持させてくれます。

覚えておきましょう

合格するかどうかの勝負は最後の数か月です。