尼崎市で住民の個人情報が入ったUSBが紛失したようです。
委託業者の社員が持ち帰る途中で泥酔して紛失。
そもそも持ち帰ることができることがNG。
泥酔もNG。
このような事件は、今後もどこかで発生するでしょう。
ところで、不思議なことに、この事件に関して電話相談が可能。専用電話を設置したそうです。
そこに1万5千を超える問い合わせが殺到したとか。
これが不思議、何を問い合わせているのでしょうね。
役所としては、あっちこっちに電話がかかってきたら通常業務に支障をきたすので、専用電話を設置した。というのはいい判断です。
で、問い合わせている人は何を言っているのでしょう。これが不思議です。
・不安だ?
そんなこと問い合わせても何も答えはありません。
・何をやっているんだ。ばかやろう。
これでしょうか? 確かに「ばかやろう」ですが、そう言っても、それを窓口に言ってどうなるのでしょう。
不思議です。
安心してもらおうと、「USBのデータが暗号化されている。」と言うことも公表しているようですが、こんな記事もありました。
USBメモリーにはパスワードが設定されていることや情報は暗号化されており、現時点での情報漏洩は確認されていないことを説明しても、
「理解してくれる方は少なかった」(同担当者)という。(産経新聞より)
理解できるようになりましょう。そして自分で守れるようになりましょう。せめて、お子さんだけでも。

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