豊津中、吹田第一中、吹田第六中、豊津西中で塾を探している皆様へ
塾へ行く唯一の目的は、成績をあげることです。
・楽しい塾
・友達がいる塾
・長時間授業がある塾
・スパルタで厳しい塾
・宿題が多い塾
などいろいろありますが、そもそも成績があがらなければ意味がありません。
どういう塾が成績をあげられるのか、次のような視点で探してみるとよいかと思います。
①授業に活気があるか確認しましょう。
個別指導塾と集合塾では、活気という状態が異なりますが、活気がないと意欲が継続しません。
静かすぎないこと。生徒に発言機会があると自然と一定量の「わいわい」感が出てきます。
しーんとした個別指導や先生の話を聞いているだけの集合塾はお勧めできません。
授業が静かすぎるということは、生徒が発言できていないということです。先生に気兼ねして「わからない」と言えません。先生と生徒はリラックスして話ができないといけません。
勉強は苦行ではありません。授業は楽しいもの、笑顔で受けるものです。
②自習室は静かか確認しましょう。
ひとりで自習する場合、当然、会話がないはずです。「しーん」としているのがあたり前です。
入試では「しーん」とした環境でテストを受けます。同じ環境でひとりで勉強できないと受験で合格できません。
にぎやかなところの方が集中できる。音楽を聴きながらの方が集中できる。という生徒もいますが、音楽を聴きながら受験できるでしょうか。
「わいわい」と自習するなら塾に行く必要はないはず。友達の家か、どこかで「わいわい」すればいいのです。
授業中の活気と自習の静かさは別のものです。
③塾の方針が明確か
生徒に何を指導するのか明確になっているかが大事です。
集合塾、小集団では、
トップを狙う集団なのか、補習を中心にするのか、それを具体的にどのように実現しようとしているのか。確認しましょう。
家でダラダラされるとうっとうしいので塾に閉じ込めたい。という目的であるならば
拘束時間が長い塾がおすすめです。〇〇特訓と言って、何時間も塾に閉じ込めてくれます。
また、個別指導塾では、
ひとりひとり個別です。と言いますが、大きな方針はあるはずです。「個別です。」というだけなら「方針が何もない。」と同じです。
誰にとっても最適である塾というのは作ることはできませんので、何らかの方針があるはずです。面談で確かめましょう。
「医学部などトップを目指す個別」「できる生徒にさらに演習させる個別」「集合塾の質問受付のような個別」「楽しくする授業させ楽な個別」「本気で成績を上げようとしている個別」
教育方針はなく、「講師任せで、講師の方針で進める個別」もあります。目的に応じて選びましょう。
京進 江坂垂水教室では
平均点が取れないお子様を平均以上にする塾です。
授業は活気があります。ワイワイ感があります。先生と気楽に会話できます。とても楽しいです。
反対に自習は静かです。本当に静かです。(騒ぐ生徒は帰ってもらいますのでそうなります。力づくでも追い出します。)
質問はできますが、答えは教えません。ヒントもないときがあります。理解するために前の単元の演習をさせられます。
さらに授業計画は、生徒ではなく、塾主導で進めます。講師の自由度も低いです。講師は塾の方針に沿って指導します。