昨日より近づいてきましたね。
門まで来ました。
関西大学を目指していた先輩のよくある例をご紹介します
先にも記載しましたが、
関大への合格者数は、
豊島高校から（H29卒業生312名）
Ｈ29年度12名、Ｈ28年度13名、H27年度以前は1，2名（学校HPより）
千里青雲高校から（H29卒業生275名）
H29年度29名、H28年度17名、H28年度33名（学校HPより）
ご覧の通り狭き門です。でも行けたら行きたいですよね。
だめだめ
「行けたら行きたい」なんて言ってては絶対にいけません。
必ず行くんです。お正月にそう
決意して下さい。
それでは、これから一緒に関西大学までの道のりをたどりましょう。
①1年間で、何をどれだけ勉強したらいいか確認する。
最近はネットでも、この参考書をいつまでにしましょう。という投稿が多いので参考にするといいと思います。
そんなに「はずれ」の情報はないです。
（修正：かなり難しいのを推奨しているのもありました。「はずれ」もありそうです。）
・英語・・・夏までに英文法と英単語
・数学（理系）・・・夏までに数Ⅲを一通り＋ⅠAⅡBの演習
など、参考書とテキストを決めて、3周する計画を立てます。
②今から毎日どれぐらいするか決めます。
毎日1時間、土日3時間ぐらいからスタートですね。最初は気合入っているから、もっととばして勉強していいです。
することはわかりました。
これで合格間違いなし。いよいよ関西大学への旅が始まります。
さあ具体的に実行していきましょう。
第１章 意欲満々
まずは情報収集、ネット検索して方針を決めよう。
あれれ、何をするか自分で決めるだけで、1月が終わってしまいそう。情報はたくさんあるし、どれが真実かわからないし。
どれぐらいまで勉強したら合格するんだろう。調べれば調べるほどよくわからなくなってきた。
第２章 挫折
何とか勉強スタート、ちょっと遅れたけど
まだ１年あるし、大丈夫。
あれれ、いきなり問題がわからない。参考書読んでもわからない。どうしよう。2月が終わっちゃった。
第3章 再奮起
よーし塾に行こう。どこに行こうか資料を取り寄せよう。春の大会（ライブ）で忙しいから、見に行くのは大会(ライブ）の後にしよう。
あれれ、もう3月が終わっちゃった。
第4章 いよいよ入塾
塾の面談で、えーこんなに勉強するの？
（友達が１２か月でする勉強量を９か月ですることになります。こればっかりはどうしようもない）
それは無理。やっぱりあきらめよう。
産近甲龍ぐらいにしておこう。
それならもうちょっと、ゆっくりしていいか。
となって、
最終章 あれれ
産近甲龍も全滅。
ああ、もうちょっとだった。
あと、１０点だった。でも頑張ったね。
違う違う
こんなのじゃない。
ですよね。
まず、お正月には決意しましょう。
必ず関大に合格すると
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