今後の進路指導のための読書

雑談いろいろ

 

昨日の月曜は暇だったので、気になってた本をまとめ読みしました。古い本もあります。

学生にというより、社会人向けの本ばかりです。

新人弁護士が陥る失敗を具体的に示して、仕事術を指南してくれています。

弁護士でない方へも有効なアドバスがいっぱい。

大学生になったら読んでみてください。

 

この2冊はともに「学校で苦手なことはしなくていいよ。」

「得意なこと、好きなことに集中して、没頭しましょう。」という本。

この塾では、高校生には同様の話をしています。こういう選択肢を含め進路や受験科目を

決めてもらえればと思っています。

中学生以下は、まだ苦手と思っていることも「ほとんどが食わず嫌い」

という場合が多いので、一度はできるようになると信じでやってみることをお勧めしています。

興味がわく分野が広がるはずです。

 

この2冊を読んだら英語も国語も同じだということがよくわかります。

結局は何語であれ、人に伝える文章を読むためには、論理的な構成をしっかりとらえる必要があります。その訓練をしましょう。という本です。

国語できなかったら英語もダメというのがよくわかります。題材は違いますが本質は同じようなことを言ってます。

 

 

読書というより情報入手です。あまり目新しい話はなかったですが、

医学部に行くなら目を通しておいていいでしょう。

この本の中で言っている「高2までは基礎を」という基礎とはセンター試験85%ぐらいのことを言いますので、そこだけは勘違いしないようにして下さい。

医学部でいう「基礎」はレベルが違います。

 

これらの本を同時に読むとまるっきり正反対のことを主張しているようでも、

意図することを同じというところが多いです。

私が塾に関係しそうな本を選んでるからでしょうね。

 

書評書けるほど読み込んでませんので、軽いご紹介で終わります。

 

 

 

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