年会費無料の楽天カードから不正請求がありました。
アメリカの人材調査会社、イギリスのタクシー会社で使用したと不正請求
請求を止める電話を楽天にしようとしたところ、つながらず30分も受話器を持ったまま待ち続け。
やっと、電話がつながったと思ったら何と
「調査に2か月かかります。一旦支払ってもらい。不正だと確認できたら払い戻します。」
という対応。酷いものです。
今回の不正請求は、合計で5千円程度だったので、まだ何とかなりますが、数十万円の不正請求もあるとのこと。
こんな金額を一旦引き落とされたらたまったものではありません。
会費無料っていいようで、こういう普段は目に見えない基本的なことが疎かなんでしょうね。だから会費が無料なんですね。
数年前には、JCBカードで不正請求がありましたが、
JCBは、私に請求が来る前にカード会社の方で請求を止めるという対応でした。
さすがJCB。
こういうこともあって、あまり使っていない無料カードはことごとく解約。
普段、顧客から見えないことがどれだけしっかりできているか、それが本当の価値なんですね。
私も皆さんから見えないところでも手を抜かずに頑張ろうと思います。
ところで、塾からの不正請求も結構あると聞いています。申し込んでいない講座代金を請求されたとか、
申し込んでないテキストとか、ちゃんと請求明細を確認しましょうね。