次の症状がでたら要注意~映像授業の注意点

高校生

映像授業(京進e予備校@will)受講の際の注意点

京進e予備校に限らず、映像授業を受講していて、次の症状がでたら要注意

 

①優秀になったと思う

軽い「脳しんとう」のようなものです。

「軽度のかぜ」と言ってもいいかもしれません。

とても分かりやすいので、わかったつもりになります。

理解し、問題が解けるようになった気がします。

対処法

全員に出る症状です。

そんなに心配する必要はありません。

演習用問題を1週間分お出しします。

夕食前の空腹時に毎日かかさず、演習を実施しましょう。

 

 

②授業は明日に変更しよう。

軽くみるのは危険です。

もしかすると進行性の悪性「先のばし病」かもしれません。

いつでも受講できるので、他の用事を優先し始めます。

ダイエットと同じ、おいしいから今日は少しだけ食べても大丈夫。

明日は減らすから。

明日に変更しても大丈夫、ちゃんと明日受講するから。

進行すると明日が明後日に、明後日が来週になります。

対処法

毎週、同じ曜日、同じ時間に受講して下さい。

携帯電話番号を教室長に届けましょう。受講するように電話がかかってきます。

 

授業はいつでも受講できますが、あなたの時間は戻ってきません。

明日に変更したことで、今日の勉強時間が失われました。

 

③テストは勉強してから受けます。

かなり深刻な状態です。わかったかどうか、確認が怖い。

映像授業の心地よさを失いたくないためにテストを恐れています。

勉強してから???

映像授業ですでに勉強しています。演習問題解けば勉強しているはずです。

対処法

とても深刻な状態です。不合格に向けた、典型的な初期症状です。

テストを受けなければ授業を受けていないのと同じです。

さっそく外科的処置を取りましょう。体罰ではないですよ。

授業前にテストを強要します。

0点でもいいんです。テストは受けることが大事です。

 

 

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