これはいいものが出ました。受験生の必須アイテムになるかも
ダイキンとNECの開発 顔の表情で眠気を察知、冷気を当てて起こすそうです。
もう自分の部屋に閉じこもっても居眠りもできません。
実用化まで2年程度かかるようですが、エアコンに監視される時代が来るようですね。
(写真は商品と無関係です)
そのうち椅子も振動して、机も動いて、照明も明るくなってと全てのものから監視されそうです。
ホラー映画の定番で「家具がガタガタ動いて襲ってくる」というシーンがありますが、今後は受験生が家電に襲われる日常になりそうですね。
キャー
こんな相談も増えそうです。
机や椅子が「勉強しろ」と毎日うるさいので「やる気」がでないんです。
勉強しようと思ったら、スマホが「勉強しろ」と言ってくるので、急に「やる気」がなくなるんです。
私は、机や椅子や家電に向かって
「勉強しろ」と言えばかえってやる気を失います。言わないでください。
黙って信じましょう。
と面談する必要がでてくるかもしれません。
バカな話はこれぐらいにして、エアコンに話を戻しますね。
今でも、外から帰ってきた人に冷気をあてるエアコンがありますが、さらに一段の進化ですね。
家電も基本性能の勝負ではなく、こんなアイデア勝負の時代に入っていきます。
AIが発達すれば文系の方も家電開発ができるようになるでしょう。
エンジニアは理系である必要がなくなり、さらに、エンジニアそのものが必要なくなるかもしれませんね。
開発コンセプトさえ指示すればAIが設計する時代がもうすぐやってきます。