中高一貫校の生徒も歓迎します

塾を探している皆様へ

中高一貫校は、通常の公立の学校と進度が異なるために受け入れない塾もあります。

ここでは特に問題なく受け入れています。

 

中高一貫校のどういう場合で通塾するかというと

 

進学校の場合

 

進学校の場合で多いのが、数学の進度が早すぎる問題です。基礎をさらっと習ってすぐに発展学習というスピードでどんどん進むので、理解が十分できずに先に先に進んでしまい。わからなくなってくることが往々にあります。

この場合は、基礎演習に取り組むことで追いつくことが可能です。

どんどん先に進むのに追いつくの?と言う疑問は当然あるかと思いますが、ご心配なく、追いつきます。高2で全部終わらせるではなく、高3までかけて理解していく作戦です。高3の1月までに追いつけばいいのです。先取が合わない場合は、じっくり着実に理解しながら進める学習に切り替えましょう。

 

進学校でない場合

 

進学校ではない中高一貫の場合、そもそも先生が生徒に教えることを諦めていることがあります。本来は6年間でじっくりゆとりを持って教えるはずですなのですが、実態はひどいことになっている学校があるんです。生徒から見ると、そもそも高校受験もないし、学校によっては大学受験もなく系列校に進学が約束されているんですから、とっても気楽な状態です。勉強のやる気がでるはずがありません。生徒に意欲がないので、授業も成立しません。先生から見ても、どうせ教えても吸収しないのだから、適当に教えておこう。

こうなるのは仕方がないこと。

 

この状態でかわいそうなのは、勉強して大学に進学したいと考えている意欲のある生徒です。

また、そこまで意欲はないけど、授業を理解したいと思っている生徒。授業が適当なのでどんどんわからなくなっていきます。

 

どっちにしても困りましたね。どの学校に進学したとしても自分にとって100%いいということはありませんので、各自で修正していく必要があります。

 

どうしたらいいかはご相談に来てください。

 

 

 

 

 

 

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