中受験は余裕をもって入れる学校にしましょう

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中受験する場合のご注意です。

①中受験は、受験生の真ん中以上で合格できる中学を選びましょう。

 高校受験や大学受験では、その学校で一番下になってもいいので、できるだけ上を目指しましょう。と推奨しています。理由は、大学は勉強の仕方がそもそも変わるので、入試での成績と大学での成長は一致しません。できるだけ環境が整った大学に入るのが有利です。

 高校は、偏差値が1刻みで高校があります。上も下も実際の実力はそれほど変わりません。しかし、上を目指す意識がある子は上に行きます。友達環境が変わりますので、できるだけ上がいいです。

 しかし、中学受験の場合は異なります。特に進学校になればなるほど、上位の生徒に合わせて授業が進みます。そのため、ほぼ半分の生徒は授業についていけなくなります。しかも、6年間それが続きますから、せっかく頭がいいのに劣等感の塊になって大学に進学することになります。

 中高6年間も楽しくない6年間となります。

②テレビや漫画のような中学受験をしないように

 テレビや漫画は、悲惨な中受験が大好きです。他人の不幸は蜜の味ですから、見てる人はとっても楽しいです。

 中受験は親の受験。などはその典型。冷静に考えてください。そんなわけないです。子供の意識を変えて親の願い通りに誘導するなど不可能です。自己啓発本では、よく「他人は変わらない。自分が変わろう」とさとしますが、その通り。子供なのでできるように思えますが無理です。思い出しましょう。自分が子供の時に親に反発したはずです。

もし、子供をコントロールできたなら、その子供が成長していないという証。今後とても危険です。

 受験は小学生であろうが子供本人の受験です。

 

結局は、本人の意思で勉強をすすめ、本人ができるようになったレベルで中学を選ぶのがベストの選択です。

これが親にとって不本意な結果であっても、子供にとっては有意義ですし、自分の選んだ中高ですので、伸びる可能性が大きくなります。

 

 親が必死になって小学生時代の家庭生活を壊し、夫婦関係に亀裂が生じ、ぎりぎり進学校に入れて、その後子供は楽しくない中高時代を過ごし、劣等感をもって大学に進みます。例えそれが東大でも医学部でも子供は不幸です。ご家庭も不幸です。

 

受験は悲惨な経験にしてはいけません。できるようになる子は、できるようになることそのものに興味を持っています。解ける問題が増えることにワクワクして楽しいものです。

算数の文章題を解くのにワクワクしてない子供だったら、中学受験はそこそこにしておきましょう。

 

 

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